修徳の三位一体教育の中で育った卒業生の声をお聞きください。私は普段から勉強をしていましたが、高2の冬頃まで志望校を決めていなかったため身が入りませんでした。そこで、志望校を決めようと決心しました。まず自分がどのくらいの位置にいるかを知る必要があるので模試を受けました。その後、先生方の知識や情報を頼りに自分のやりたいことと模試の結果を照らし合わせ、志望校を決めました。そこから勉強に本腰を入れ、先生や友人に励まされながら受験を乗り越えることが出来ました。志望校をしっかり決め、目標を見失わないことが合格に繋がったと思います。私は、第一志望の早稲田大学に合格しました。受験勉強で最も大切なことは、志望校に合格したいという気持ちを持ち続けることだと思います。勉強に身が入らないときはオープンキャンパスに行き、パンフレットを読みました。そうすることで、早稲田大学に通っている自分を想像し、モチベーションを維持していました。常に目標を見失わず、目標に向かって最後まであきらめず頑張り切ることが合格への秘訣だと思います。私は第一志望であった早稲田大学に合格することができました。私が受験を通じて一番大切だと感じたことは自律する力です。受験勉強は甘えや諦めの気持ちが出てきます。そこで必要なことは自分を常に律することでした。私は元々勉強が好きではなかったので、初めは色んな誘惑に耐えながら勉強をすることがとても大変でした。しかし、修徳高校に併設されているプログレス学習センターを積極的に活用することで、徐々に勉強への集中力が高まり、自律する力を身につけることができました。私は明治大学文学部に合格することができました。私の受験において、修徳高校での学校生活は多くの助けになりました。その中でも一番に大きかったことは、一緒に受験を戦ってくれるクラスメイトがいたことです。特進クラスは一般選抜を受験する生徒が非常に多いクラスなので、辛い時期でもみんなでともに励むことができました。仲間がいるという気持ちが合格へ導いてくれたと思います。12明治大学農学部生命科学科内藤 優羽さん特進選抜コース2022年3月卒業早稲田大学商学部日比野 洵さん特進選抜コース2022年3月卒業早稲田大学文学部向井 悠人さん特進選抜コース2022年3月卒業明治大学文学部 文学科中澤 幹太さん特進選抜コース2022年3月卒業卒業生紹介
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