修徳中学校2021
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キャリアセミナーや職場体験、福祉施設訪問(生徒会)などの行事を通して、実社会における必要なマナーや知識、能力を学び、広く社会に目を向けることで、多様な視点を持ち、社会参画の意識を高め、社会の一員としての気づきをサポートします。“気づきの授業”の一環としてトイレ清掃やお弁当箱洗いなどを実施し、日頃の温かい支えに対する親への感謝の気持ちと、ものを大切にする心を育みます。また、修学旅行では民泊体験を通して家庭の愛情を改めて感じ、一番身近で大きな支えである親への感謝の気持ちと、その恩への気づきを育みます。私たちの日常生活は様々な人々によって支えられています。そのご恩に気づいたときこそ、生徒一人ひとりの本当の力が発揮され、社会貢献へとつながります。本校では「恩に気づき、恩に報いる」人間形成を目指し、中学校3年間で様々な「恩」に気づき、将来「恩」に報いる心を育み、感謝の気持ちを大切にしながら日々の生活を送れる人物の育成を目指します。親の恩への気づき社会の一員としての気づきSHUTOKU JUNIOR HIGH SCHOOL08

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