修徳高等学校
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2011年の東日本大震災時に帰宅困難になった生徒、教職員で校舎内に宿泊した経験を生かし、備蓄を充実させています。移動可能な非常用トイレの設置、寝袋やマット等の寝具、食糧、水、医薬品、広範囲に使用可能な無線機など、安全が確保されるまで校舎内で待機できるよう準備しています。気象庁の緊急地震速報の受信機設置、保護者へ連絡するための緊急メール発信体制の整備、帰宅困難時に備えた訓練、津波を想定した高層階への避難訓練、火災時の避難訓練など様々な安全対策や訓練を実施しています。防災備蓄品備蓄倉庫修徳の新たなステージがここからスタートします校舎には、エントランスホールやラウンジ、SHUTOKUホールに加え、保護者専用のラウンジも備えています。教室の特長は大型の黒板と教壇のないフラットな教室で、先生と生徒の距離が近くなり、よりきめ細かな指導を実現します。施設紹介FACILITIES音楽ホール生物室生徒ラウンジ化学室SHUTOKU プログレス学習センターSHUTOKUホールサイエンスストリート保護者ラウンジPCルーム外観内観20

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